「ARASHI BLAST in Miyagi」を開催！ BLASTの意味って？

9月19日～23日（21日は休演）の4日間、
嵐が宮城・ひとめぼれスタジアム宮城で
野外ライブ『ARASHI BLAST in Miyagi』を
開催すると発表された。



※http://twicolle.com/P141860/より引用


東日本大震災から4年間、嵐が東北でコンサートを
開くことはなかった。
嵐が東北でコンサートを開催するのは
８年ぶりだという。


今年1月に村井嘉浩宮城県知事からの
オファーで開催が実現するという。


コンサート会場がある宮城総合運動公園では、
東北地方の地場産業とのコラボレーションも計画されている。


嵐のメンバーの一人櫻井翔さんは
「多くの方が足を運んでくださることで
復興の一助になれば」
とコメントしている。


“コンサート番長”と呼ばれる松本潤さんは、
今回のコンサートに向けて「グッズを作ったり、
地元の大衆演劇の公演を見ながら、
ファンが地元の名産を食べられたり。

施設全体が大きなエンターテインメントの
場所になって、町おこしになったらいいな」とコメント。
（5月1日付サンケイスポーツより）など、

嵐のメンバーそれぞれが、被災地に対する
熱い想いを持っている。


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BLASTの意味を調べてみると、
突風・爆風などだが、大きなパーティー・
にぎやかなヒトトキという意味もある。


嵐は、昨年9月に米ハワイで行った15周年記念ライブ
『ARASHI BLAST in Hawaii』を行った際も、
現地を大いに盛り上げた。


コンサートは会場の整備、送迎バスなども現地の
スタッフが携わっていたようで、
地元紙は『ハワイに2，070万ドル（約22億5，000万円）の
経済効果をもたらした』と
伝えていたほどだという。


会場の宮城スタジアムは
「交通の便が悪い」と言われており、
コンサート当日は仙台駅から会場までの
シャトルバスが走行するものとみられるが


１公演に５万人を集客するイベントだけに
シャトルバスだけでは対応できないだろうから、
タクシーの利用者も増えるだろうし、


地方からのファンは、ホテルにも宿泊するので
その経済効果は計り知れない。


既に、仙台市のあるビジネスホテルでは、
ネット予約で申し込みが殺到し、
システム障害を発生。
トラブルとなっているようだ。


なにはともあれ、
嵐ファンにとっては、待ち遠しい晩夏になりそうだ。


しかし、ネットでいろいろ見ていくと
ファンの間では、戸惑いがある方もおられる様子。


被災地の方を、元気付けるためのコンサートなら
他県の人が参加してもいいのか？など・・・。


一方では、元気付けるためにこそ、他県の人に来てもらい
お金を落として行って欲しいという意見もある。


ハワイと同様の効果が得られるとは
限らないだろうが、コンサートだけで
動員数２０万人である。
経済効果は期待できるだろう。


昨年のARASHI BLAST in Hawaiiも　
州知事からのオファーだったそうで
今や嵐人気はSMAPを超えたのか？

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