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高橋ジョージ・三船美佳、離婚裁判は? [芸能]

タレントの三船美佳さんが、
夫でロックバンド「THE虎舞竜」の
高橋ジョージさんに
離婚を求めた裁判の第1回口頭弁論が3日、
東京家裁で行われた。
原告の三船美佳さん側は、モラルハラスメントに
関する本などを証拠として提出した。


18席の傍聴券を求めて236人が抽選に参加した、
競争率約13分の1。 注目の高さがうかがえる。


たかはし・みふね.jpg
http://www.sankei.com/entertainments/news/150116/e...より引用


 高橋ジョージさんは、午前10時45分頃、
車で家裁に到着、黒縁の眼鏡、
グレーのネクタイ姿。


三船美佳さんは夕方に火曜レギュラーの
関西ローカル番組「キャスト」に
出演するため欠席。
今回の離婚裁判には
代理人が出廷。


高橋ジョージさんと三船美佳さんは、
三船美佳さんが16歳の誕生日を迎えた
98年9月に結婚。


昨年、三船美佳さんが都内の自宅に
高橋ジョージさんを一人にして、
大阪へ実母と長女と共に引越しした。


当初、三船美佳さんは
仕事の都合のためと
高橋ジョージさんには
説明していたが、
覚悟の別居であったわけだ。


離婚調停を続けてきたが決裂し、
三船美佳さんが
離婚と娘さんの親権を争い、
離婚訴訟を起こしたもの。


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高橋ジョージさんは、
「できることなら、元に戻りたい」
三船美佳さんは、
「それは難しい」と
それぞれ発言している。


同じ部屋の空気を吸いたくない。
おそらくそう感じたから、別居に踏み切った
三船美佳さんの決意は
揺ぎないに違いない。


10歳の長女さんは小学生。
東京から大阪へと、転校させてまで
別居を選んだからには
よほどの覚悟が必要であったはずだ。


原因はモラルハラスメントとのことだが
高橋ジョージさんには
その意識がないという。


広辞苑でハラスメントを調べると
「人を悩ますこと。
優越した地位や立場を利用した嫌がらせ」
とある。


離婚裁判まで、発展するほどの
嫌がらせを受けたことは
おそらく間違いないはずなのに
当の高橋ジョージさんには
「それはない」と言うほど、自覚がないらしい。


小学生の苛め問題と似ている。
被害者は死ぬほど苦しんでいるのに
加害者は悪気がなかったりする。


女性、特に母は強い。
三船美佳さんが
コメントする姿を見ると、
決断した者だけが放つ
強固な意志のオーラ?
が感じられる。


これまで、三船美佳さんの
人生の半分は、高橋ジョージさんと
共に歩んできたはず。


少女から大人へ
妻から母へ・・・。
一人の女性が成長していく
過程を見守ってこられたわけだ。


その女性が
別れたいと決断し、
別居まで決行したのだから
ここは潔く
手放す方がカッコイイのでは
ないだろうか?


なんて・・・。
他人の家のことに
口出しするのも野暮ですが。


高橋ジョージさんには
カッコイイ 引き際が
似合っているように思う。
離婚裁判なんて
ロックっぽくないのでは?


三船美佳さんの今後の活躍と
幸せを見守りつつ、
もっと 素敵な女性を見つけて
前だけ見据えて 生きてみるのが
男気あって、粋じゃないでしょうか?


56歳。
これから、これから!!
応援してます。


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