森高千里さんはなぜ、オバサンにならないのか？

森高千里
※http://www.barks.jp/news/?id=1000085825より引用


１９６９年（昭４４）４月１１日生まれ、

大阪府茨木市に生まれる。

幼少時に一家で熊本県熊本市（西区）に移る。

九州女学院在学中の1986年夏、大塚製薬が主宰した

「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」で

グランプリを受賞。

８７年「ＮＥＷ　ＳＥＡＳＯＮ」でデビュー。

８９年、南沙織のカバー曲「１７才」でブレーク。
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森高千里さんが「１７才」でブレイクした時の

印象は、「なんて脚の綺麗な女の子なんだろう！」でした。


９９年に結婚した江口洋介さんとの間に１女１男。

綺麗な脚線は、二児の母になった今でも、

変わりないのには、驚きです。


二人のなれそめは、森高千里さんのラジオ番組

「千里の道も一歩から」に、ゲストとして

江口洋介さんが出演したことが

最初の出会いで、森高千里さんが

江口洋介さんに好意を抱いたとのこと。


二人は阪神淡路大震災救済イベントで

再会し、急激に距離を縮め、

１９９９年６月３日に結婚。


結婚時には森高千里さんのおなかの中に

もう長女さんがいたことから、

今でいう「授かり婚」でした。

２０００年２月には長女さんを、

２００２年５月には長男さんを出産しています。



歌手として、バリバリ売り出していた頃の

歌の歌詞がいつも斬新だな～と思っていました。


♪勉強は、しないよりも、しておいた方がいいわ（９１年「勉強の歌」）

♪お嬢様じゃないの、わたしただのミーハー！（８８年「ミーハー」）

♪ミニスカートはとてもムリよ、
若い子には負けるわ（９２年「私がオバさんになっても」）

などなど・・・枚挙にいとまなし状態。


それには、かの吉田拓郎さんが

「我々が今まで何十年もかけてつくり上げた

世界観を、森高が一瞬で破壊してしまった」

と評価したほど。

森高千里、恐るべし。


そういう非凡な持ち味が　彼女をいつまでも

若々しい女性で居させるのかと思うのである。


１２年からセルフカバーがライフワークで、

Ｙｏｕ　Ｔｕｂｅに公式チャンネルを開設し

２００曲を目標に公開中とのことで、

１７日現在１６０曲目。


過去の自分の作品と向き合い

新たな編曲で歌うというものらしい。

あと４０曲。　頑張ってください。

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